ホーム店長日記CDIのハイボルテージ化が進んでます。
店長日記
CDIのハイボルテージ化が進んでます。
2012年07月22日
先週末、入荷したDLEエンジンにハイボルテージ仕様のCDIが標準で入ってました。
ミンターの新型も同じくRCEXL製のCDIを使ってる為、ハイボルテージのCDIが数ヶ月前から使われております。
既存のRCEXL製CDIはA-01となってますがハイボルテージモデルはA-02となっております。
最高使用電圧も8.4Vとなりリフェは当然ですがリポでもレギュレーター無しで2セルがダイレクトで使えます。
ハイボルテージサーボの普及と2.4ギガ特有の低電圧時のリンクアウトのリスクを考えてもハイボルテージ化はメリットが有りそうです。(国産メーカーは低電圧でのリンクアウトは皆無ですが、、。)
同じRCEXL製品を使う国内エンジンもハイボルテージカを進めてる様です。

受信機の電圧ですがJRで10V程度、双葉の場合は16V、汎用のモジュールを使ったアメリカ製のXPSは30Vでの使用可能となってます。
ここに書いた使用電圧は何れも2.4ギガの製品に限ります。
旧形式の40メガ、72メガのユニットでは故障も考えられますので十分に注意してください。
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