台湾製 高性能123cc ツインエンジン
アジア地域で生産されてるエンジンでは品質、パワー、耐久力共に最高クラスのエンジンとなります。
最新のエンジンにはエンジンシリアル番号と共にシリンダーのロッド番号も明記されております。
シリンダーの内面処理は日本の企業が開発した方式を当初から採用されております。特筆すべき点としてクランクケース材料はレーシングエンジンなどに採用されてる高強度ダイキャストを使ってる為、シリンダー取りつけネジ穴強度は超超ジュラルミン7075より強度が有ります。
リング、ピストン、クランク、シリンダーは某有名メーカーの部品と同じ台湾メーカー品を使っております。
コンプレションンリングはリケン製、リストピンベアリングはIKO製を採用。
クランクシャフトのベアリングはSKFを使っており、精度と耐久性は世界のトップクラスに仕上がっております。
エンジン名 GP-123V2
行程容積 123cc
キャブレター 日本製Walbro WJタイプ ダイヤフラムポンプタイプ
プラグ CM-6タイプ
CDI 自動進角機能付き
CDI使用可能電圧 6,6V〜8,4V (ハイボルテージタイプ)
エンジン単体重量 約2300g (プラグ、マフラー含まず)
最大出力 13HP
実用回転域 1600〜8900rpm
燃料混合比 1;25〜1;40
メーカー計測 28X10 7000rpm(カーボン)
エンジンマウント部からプロペラ取り付け位置 157mm
付属品
CDIユニット NGK製スパークプラグ2個
標準マフラー