店長日記
新規取り扱い品のRCGF-32を回してみました。
2013年02月21日
ガソリン機の入門用にベストサイズのRCGF社製32ccエンジンをテストしてみました。
たのRCGF社製エンジン同様、新品未使用の状態でもチョークを閉じでプライミングを行うだけで燃料がキャブレター内まで到達しますので始動性は極めて良好です。
ハスクのオイルを使い3%の混合比で3000rpmで20分ほど回し、短い時間ですがパワーと加速を確認致しました。
パワーはやはり32ccの容量通り既存の30ccより有ります。
アイドリングと加速、温間時の再始動性、共に良好でした。
一つだけ他のエンジンとの違いをキャブの特性に感じました。
アイドリング時に高速側の絞りを動かすとアイドリングの回転が変化します。
これは構造上からくる違いで実際の飛行には問題が有りませんが、キャブレターの調整時に高速側(H)を動かした場合、再度低速側(L)の確認も必要になる場合もあります。
デフォルト(工場出荷時)の状態で何も問題は無く回りますが、、。
何れの中華製エンジンも、長期使用を想定するとWALBROもどきのキャブレターには気を使います。
たのRCGF社製エンジン同様、新品未使用の状態でもチョークを閉じでプライミングを行うだけで燃料がキャブレター内まで到達しますので始動性は極めて良好です。
ハスクのオイルを使い3%の混合比で3000rpmで20分ほど回し、短い時間ですがパワーと加速を確認致しました。
パワーはやはり32ccの容量通り既存の30ccより有ります。
アイドリングと加速、温間時の再始動性、共に良好でした。
一つだけ他のエンジンとの違いをキャブの特性に感じました。
アイドリング時に高速側の絞りを動かすとアイドリングの回転が変化します。
これは構造上からくる違いで実際の飛行には問題が有りませんが、キャブレターの調整時に高速側(H)を動かした場合、再度低速側(L)の確認も必要になる場合もあります。
デフォルト(工場出荷時)の状態で何も問題は無く回りますが、、。
何れの中華製エンジンも、長期使用を想定するとWALBROもどきのキャブレターには気を使います。